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2010年3月期 (分割版) | 事業報告書 | KDDI株式会社

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(1)

 

 

貸借対照表

(単位:百万円)

科 目 当 期 末

(平成22年3月31日現在)

(ご参考)

前 期 末

(平成21年3月31日現在)

(資 産 の 部)

Ⅰ固 定 資 産 2,873,216 2,456,564

A電気通信事業固定資産 1,971,347 2,031,133

⑴有 形 固 定 資 産 1,718,785 1,773,432

1 機 械 設 備 665,607 696,071

2 空 中 線 設 備 321,122 281,113

3 端 末 設 備 4,494 5,571

4 市 内 線 路 設 備 66,674 62,877 5 市 外 線 路 設 備 15,324 38,093

6 土 木 設 備 31,480 38,918

7 海 底 線 設 備 12,929 19,885

8 建 物 216,902 217,164

9 構 築 物 30,996 29,166

10 機 械 及 び 装 置 1,209 1,927

11 車 両 270 197

12 工 具、 器 具 及 び 備 品 27,499 29,979

13 土 地 239,897 240,047

14 リ ー ス 資 産 3,139 3,320

15 建 設 仮 勘 定 81,238 109,098

⑵無 形 固 定 資 産 252,562 257,700

1 海 底 線 使 用 権 4,250 3,733

2 施 設 利 用 権 7,222 6,785

3 ソ フ ト ウ ェ ア 220,778 222,397

4 の れ ん 16,612 21,042

5 特 許 権 2 3

6 借 地 権 1,422 1,422

7 その他の無形固定資産 2,272 2,316

B附 帯 事 業 固 定 資 産 11,349 13,270

⑴有 形 固 定 資 産 5,681 6,823

⑵無 形 固 定 資 産 5,667 6,447

C投 資 そ の 他 の 資 産 890,519 412,160 1 投 資 有 価 証 券 57,774 40,423 2 関 係 会 社 株 式 178,126 142,528

3 出 資 金 903 829

4 関 係 会 社 出 資 金 364,146 1,331

5 長 期 貸 付 金 211 214

6 関 係 会 社 長 期 貸 付 金 73,868 6,650 7 長 期 前 払 費 用 79,688 77,690 8 繰 延 税 金 資 産 99,256 104,975

9 敷 金 及 び 保 証 金 ― 37,425

10 その他の投資及びその他の資産 44,851 10,947

貸 倒 引 当 金 △8,307 △10,853

Ⅱ流 動 資 産 793,241 863,412

1 現 金 及 び 預 金 62,573 80,434

2 受 取 手 形 6 25

3 売 掛 金 486,975 451,627

4 未 収 入 金 40,310 33,229

5 有 価 証 券 70,000 106,964

6 貯 蔵 品 45,497 74,380

7 前 渡 金 ― 3,108

8 前 払 費 用 10,408 11,372

9 繰 延 税 金 資 産 63,003 68,675 10 関 係 会 社 短 期 貸 付 金 23,965 44,617 11 そ の 他 の 流 動 資 産 2,952 2,877

貸 倒 引 当 金 △12,452 △13,900

資 産 合 計 3,666,458 3,319,977

科 目 当 期 末

(平成22年3月31日現在)

(ご参考)

前 期 末

(平成21年3月31日現在)

(負 債 の 部)

Ⅰ固 定 負 債 969,798 802,948

1 社 債

374,968 307,953

2 長 期 借 入 金

482,885 398,789

3 リ ー ス 債 務

2,094 2,507

4 退 職 給 付 引 当 金

15,584 15,794

5 ポ イ ン ト 引 当 金

76,934 61,136

6 完 成 工 事 補 償 引 当 金

5,540 4,597

7 そ の 他 の 固 定 負 債

11,790 12,171

Ⅱ流 動 負 債 701,363 694,878

1 1年以内に期限到来の固定負債

98,402 49,761

2 買 掛 金

54,270 51,947

3 短 期 借 入 金

136,764 112,653

4 リ ー ス 債 務

1,204 989

5 未 払 金

240,234 263,937

6 未 払 費 用

5,336 5,107

7 未 払 法 人 税 等

61,430 111,766

8 前 受 金

69,895 66,803

9 預 り 金

18,656 16,353

10 賞 与 引 当 金

15,101 15,454

11 役 員 賞 与 引 当 金

66 104

負 債 合 計 1,671,162 1,497,827

(純 資 産 の 部)

Ⅰ株 主 資 本 1,963,839 1,802,638

1 資 本 金

141,851 141,851

2 資 本 剰 余 金

367,091 367,091

⑴資 本 準 備 金

305,676 305,676

⑵そ の 他 資 本 剰 余 金

61,415 61,415

3 利 益 剰 余 金

1,480,140 1,318,939

⑴利 益 準 備 金

11,752 11,752

⑵そ の 他 利 益 剰 余 金

特 別 償 却 準 備 金

417 723

別 途 積 立 金

1,232,933 1,054,633

繰 越 利 益 剰 余 金

235,037 251,830

4 自 己 株 式

△25,244 △25,244

Ⅱ評 価 ・ 換 算 差 額 等 29,981 18,519

1 その他有価証券評価差額金

29,981 18,519

Ⅲ新 株 予 約 権 1,475 991

純 資 産 合 計 1,995,296 1,822,149

負 債 ・ 純 資 産 合 計 3,666,458 3,319,977

(2)

 

 

損益計算書

(単位:百万円)

科 目 当 期

(平成21年4月1日から平成22年3月31日まで)

(ご参考)

前 期

(平成20年4月1日から平成21年3月31日まで)

Ⅰ 電 気 通 信 事 業 営 業 損 益

⑴ 営 業 収 益 2,509,640 2,627,677

⑵ 営 業 費 用 1,880,423 1,915,142

1 営 業 費

636,678 646,035

2 運 用 費

285 402

3 施 設 保 全 費

216,073 222,544

4 共 通 費

1,761 2,656

5 管 理 費

108,555 111,340

6 試 験 研 究 費

11,008 10,223

7 減 価 償 却 費

422,117 398,106

8 固 定 資 産 除 却 費

26,713 30,716

9 通 信 設 備 使 用 料

419,111 452,094

10 租 税 公 課

38,116 41,021

電 気 通 信 事 業 営 業 利 益 629,216 712,535

Ⅱ 附 帯 事 業 営 業 損 益

⑴ 営 業 収 益 701,707 679,329

⑵ 営 業 費 用 916,848 963,748

附 帯 事 業 営 業 損 失 ( △ ) △215,140 △284,418

営 業 利 益 414,075 428,117

Ⅲ 営 業 外 収 益 11,787 20,853

1 受 取 利 息

1,118 862

2 有 価 証 券 利 息

311 562

3 受 取 配 当 金

4,485 4,596

4 匿 名 組 合 投 資 利 益

― 7,211

5 雑 収 入

5,871 7,620

Ⅳ 営 業 外 費 用 15,378 16,368

1 支 払 利 息

6,691 6,401

2 社 債 利 息

5,435 4,737

3 雑 支 出

3,251 5,229

経 常 利 益 410,485 432,602

Ⅴ 特 別 利 益 6,851 37,236

1 固 定 資 産 売 却 益

527 776

2 投 資 有 価 証 券 売 却 益

1,014 ―

3 抱 合 せ 株 式 消 滅 差 益

― 175

4 匿名組合契約終了に伴う配当金

― 36,283

5 貸 倒 引 当 金 戻 入 額

5,309 ―

Ⅵ 特 別 損 失 61,200 81,632

1 固 定 資 産 売 却 損

― 229

2 減 損 損 失

10,323 62,722

3 固 定 資 産 除 却 損

― 9,098

4 投 資 有 価 証 券 評 価 損

2,291 5,262

5 関 係 会 社 株 式 評 価 損

― 4,319

6 事 業 構 造 改 革 費 用

48,585 ―

税 引 前 当 期 純 利 益 356,136 388,206

法 人 税、 住 民 税 及 び 事 業 税

137,930 191,223

法 人 税 等 調 整 額

3,555 △29,756

(3)

 

 

株主資本等変動計算書

(平成21年4月1日から平成22年3月31日まで)

(単位:百万円)

株 主 資 本 評価・換算 差額等

予約権 新株 純資産 合計

資本金

資本剰余金 利益剰余金

自己株式株主資本 合計

有価証券 その他

差額金 評価

準備金 資本

その他 資本

剰余金

準備金 利益

その他利益剰余金

特別償却 準備金 積立金 別途 繰越利益 剰余金

前 期 末 残 高 141,851 305,676 61,415 11,752 723 1,054,633 251,830 △25,244 1,802,638 18,519 991 1,822,149

当 期 変 動 額

剰 余 金 の 配 当

△53,449 △53,449 △53,449

特 別 償 却 準 備 金 の 取 崩

△305 305 ― ―

別 途 積 立 金 の 積 立

178,300△178,300 ― ―

当 期 純 利 益

214,650 214,650 214,650

株 主 資 本 以 外 の 項 目

の 当 期 変 動 額 (純 額)

11,462 484 11,946

当 期 変 動 額 合 計

△305

178,300

△16,793

161,201

11,462

484

173,147

当 期 末 残 高

141,851

305,676

61,415

11,752

417

1,232,933

235,037

△25,244

1,963,839

29,981

1,475

1,995,296

個 別 注 記 表

(重要な会計方針に係る事項に関する注記) 1. 資産の評価基準及び評価方法

(1)有価証券の評価基準及び評価方法

子会社株式及び関連会社株式 移動平均法による原価法 その他有価証券

 時価のあるもの 期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法 により算定)

 時価のないもの 移動平均法による原価法

(2)たな卸資産の評価基準及び評価方法

貯 蔵 品 移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定) 2. 固定資産の減価償却の方法

  有形固定資産(リース資産を除く)

機械設備 定率法

機械設備を除く有形固定資産 定額法   なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

機械設備 9年

市内線路設備、市外線路設備、

土木設備、海底線設備及び建物 5年~38年

無形固定資産 定額法

  なお、ソフトウェア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

(4)

 

  リース資産

  所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産   リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法

なお、リース取引開始日が平成20年3月31日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた 会計処理によっております。

長期前払費用 定額法

3. 繰延資産の処理方法

社債発行費 支出時に全額費用処理しております。

4. 引当金の計上基準

貸倒引当金  債権等の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定 の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

退職給付引当金  従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務、年金資産及び信託資産の見込額 に基づき、当事業年度末において発生していると認められる額を計上しております。

 過去勤務債務は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(14年)による定額法によ り費用処理しております。

 数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(14年)による定額法 により翌事業年度から費用処理しております。

(会計方針の変更)

「退職給付に係る会計基準」の一部改正(その3)(企業会計基準第19号 平成20年7月31日)が平成 21年4月1日以後開始する事業年度の年度末にかかる計算書類から適用されることになったことに伴い、 当事業年度から、同会計基準を適用しております。

 これに伴う「営業利益」、「経常利益」、「税引前当期純利益」及び「当期純利益」に与える影響はありま せん。

ポイント引当金  将来の「auポイントプログラム」等ポイントサービスの利用による費用負担に備えるため、利用実績率 に基づき翌事業年度以降に利用されると見込まれるポイントに対する所要額を計上しております。 完成工事補償引当金  引渡しを完了した海底ケーブル建設工事に係る瑕疵担保の費用に備えるため、保証期間の無償補償見積

額に基づき計上しております。

賞与引当金  従業員に対し支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額基準により計上しております。 役員賞与引当金  役員に対し支給する役員賞与の支出に充てるため、支給見込額により計上しております。 5. 消費税等の会計処理

  消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によって処理しております。 (重要な会計方針の変更)

(完成工事高及び完成工事原価の計上基準の変更)

 請負工事に係わる収益の計上基準については、従来、工事完成基準を適用しておりましたが、「工事契約に関する会計基準」(企業会計基準第15号 平成19年12月27日)及び「工事契約に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第18号 平成19年12月27日)を適用し、当事業年度 に着手した工事契約から、当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗率の見積りは主 として原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準を適用しております。これによる計算書類に与える影響はありません。

(表示方法の変更)

(貸借対照表)

 前事業年度において、区分掲記しておりました「敷金及び保証金」は、当事業年度より金額的重要性が乏しくなったため「その他の投資及びその他 の資産」に含めております。なお、当事業年度の「その他の投資及びその他の資産」に含まれております「敷金及び保証金」は35,879百万円であり ます。

(損益計算書)

 前事業年度において、区分掲記しておりました「匿名組合投資利益」は、当事業年度より金額的重要性が乏しくなったため「雑収入」に含めており ます。なお、当事業年度の「雑収入」に含まれております「匿名組合投資利益」は897百万円であります。

(5)

 

(貸借対照表に関する注記)

1. 有形固定資産の減価償却累計額 2,651,227百万円 2. 担保に供している資産

 電気通信分野における規制の合理化のための関係法律の整備等に関する法律附則第4条の規定により、総財産を社債の一般担保に供しております。

社債 20,000百万円

3. 偶発債務

(1)事業所等賃貸契約に対する保証 355百万円

(2)借入金等に対する保証 31,555百万円

(3)借入金に対する経営支援念書 15,719百万円

(4)ケーブルシステム供給契約に対する偶発債務 4,652百万円

(5)マイネックス㈱清算に伴う偶発債務 536百万円

4. 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務

長期金銭債権 74,100百万円

短期金銭債権 33,302百万円

長期金銭債務 1,545百万円

短期金銭債務 50,668百万円

5. 固定資産の圧縮記帳額

工事負担金等による圧縮記帳額 ―百万円

(累計額) (16,865百万円)

6. 貸出極度額の総額及び貸出実行残高

 当社は、グループ内の効率的な資金調達及び運用を行うため、関係会社との間で資金支援及び余資預りを行っております。当該業務における貸出極度 額の総額及び貸出実行残高は次のとおりであります。

貸出極度額の総額 63,576百万円

貸出実行残高 23,568百万円

未実行残高 40,007百万円

  なお、上記業務は、関係会社の財務状態と資金繰りを勘案し実行しております。 (損益計算書に関する注記)

1. 関係会社との取引高

関係会社に対する営業収益 45,927百万円

関係会社に対する営業費用 126,147百万円

関係会社に対する営業取引以外の取引高 5,414百万円

2. 固定資産売却益 527百万円

  固定資産売却益は、土地等の売却に伴う不動産売却益221百万円、その他の設備等の売却益306百万円であります。 3. 減損損失

当事業年度において、当社は主として以下の資産及び資産グループについて減損損失を計上しております。

場所 用途 種類 減損損失(百万円)

国内伝送路、遊休資産他

(東京他) 電気通信事業用 市内線路設備、土木設備等 10,323

 当社は、減損損失の算定にあたって、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位に よって資産のグルーピングを行っております。

 その結果、当事業年度において、上記の国内伝送路等の一部を含む稼働率が低下している国内伝送路及び遊休資産等については、帳簿価額を回収可能 価額まで減額し、当該減少額を減損損失10,323百万円として特別損失に計上しております。

 その内訳は、市内線路設備5,275百万円、土木設備3,586百万円、その他1,460百万円であります。

なお、当資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しております。時価の算定は鑑定評価額等によっており、売却や他への転 用が困難な資産は0 円としております。

(6)

 

4. 事業構造改革費用 48,585百万円

 事業構造改革費用は、固定通信事業のネットワークスリム化(低稼働設備の集約、撤去等)に係る減損損失33,361百万円及び固定資産除却損 15,224百万円であります。

減損損失の内訳は以下の通りです。

場所 用途 種類 減損損失(百万円)

国内伝送路他

(東京他) 電気通信事業用 市外線路設備、市内線路設備、

機械設備、海底線設備等 33,361

 固定通信事業のネットワークスリム化(低稼働設備の集約、撤去等)に伴い稼働率が低下した国内伝送路等の資産について、帳簿価額を回収可能価額 まで減額し、当該減少額を減損損失33,361百万円として事業構造改革費用(特別損失)に計上しております。

 その内訳は、市外線路設備14,830百万円、市内線路設備7,965百万円、機械設備6,500百万円、海底線設備3,674百万円、その他390百万円であ ります。

 なお、当資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しておりますが、当資産は売却や他への転用が困難であるため0円としております。 固定資産除却損の内訳は、機械設備3,888百万円、土木設備1,694百万円、その他固定資産2,240百万円、撤去費用等7,400百万円であります。 (株主資本等変動計算書に関する注記)

  当事業年度末における自己株式の種類及び株式数

普通株式 30,705株

(税効果会計に関する注記)

  繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳 (単位:百万円)

繰延税金資産 退職給付引当金 2,167

賞与引当金 6,764

貸倒引当金繰入超過額 11,922

ポイント引当額 31,235

未払費用否認額 3,332

減価償却費超過額 44,555

固定資産除却損否認額 20,212

棚卸資産評価損否認額 5,251

未払事業税 5,110

減損損失否認額 27,722

前受金否認額 24,996

資産調整勘定 4,738

投資有価証券評価損 202

その他 3,887

繰延税金資産小計 192,099

評価性引当額 △9,075

繰延税金資産合計 183,024

繰延税金負債 特別償却準備金 △285

その他有価証券評価差額金 △20,478

繰延税金負債合計 △20,763

繰延税金資産の純額 162,260

(7)

 

(リースにより使用する固定資産に関する注記)

 リース取引開始日が平成20年3月31日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引について、通常の賃貸借取引に係る方法に準じて会計処理を行 っております。

1. リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額、減損損失累計額相当額及び期末残高相当額

(単位:百万円) 区 分 取得価額相当額 減価償却累計額相当額 減損損失累計額相当額 期末残高相当額

車両 52 38 ― 14

工具、器具及び備品 9,964 6,985 26 2,953

その他 104 77 ― 27

合 計 10,122 7,101 26 2,995

  なお、取得価額相当額は、支払利子込み法により算定しております。 2. 未経過リース料期末残高相当額等

1 年 内 2,165百万円

1 年 超 829百万円

合 計 2,995百万円

リース資産減損勘定の残高 5百万円   なお、未経過リース料期末残高相当額は、支払利子込み法により算定しております。

3. 支払リース料、リース資産減損勘定の取崩額及び減価償却費相当額

支払リース料 4,179百万円

リース資産減損勘定の取崩額 7百万円

減価償却費相当額 4,179百万円

4. 減価償却費相当額の算定方法

  リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。 (関連当事者との取引に関する注記)

  子会社及び関連会社等 (単位:百万円)

種類 会社等の名称

議決権等 の所有 (被所有)

割合

関連当事者

との関係 取引の内容 取引金額 科目 期末残高 子会社 ジャパン

ケーブル ネット 株式会社

所有 直接22.7% 間接72.7%

資金の支援 役員の兼任

資金の貸付 26,100 関係会社 長期貸付金

26,200

関係会社 短期貸付金

11,050

利息の受取 282 未収入金 5

子会社 中部テレコ ミュニケー ション 株式会社

所有 直接80.5%

資金の支援 役員の兼任

資金の貸付 9,100 関係会社 長期貸付金

30,000

関係会社 短期貸付金

12,100

利息の受取 198 未収入金 0

取引条件及び取引条件の決定方針等

(注)資金の貸付は、各社の資金需要の性格に合わせて期間設定し、貸付利率は市場金利を勘案して貸付期間に対応する利率を合理的に決定しており ます。なお、グループ内の効率的な資金運営を目的として行なっているため、担保の提供等は受けておりません。

(1株当たり情報に関する注記)

1. 1株当たり純資産額 447,636円02銭

2. 1株当たり当期純利益 48,191円55銭

(8)

 

(連結配当規制適用会社に関する注記)   当社は連結配当規制の適用会社であります。 (その他の注記)

  追加情報

 (株式会社ジュピターテレコムへの資本参加)

 当社は、平成22年1月25日にLiberty Global, Inc.(以下「LGI」)グループと締結した譲渡契約および平成22年2月12日にLGIグループと締結し た修正契約に基づき、平成22年2月19日にLGIグループが保有する中間持株会社3社(Liberty Global Japan Ⅱ, LLC/ Liberty Japan, LLC/ Liberty Jupiter, LLC※)の持分の全てを取得いたしました。

 これにより、当社は、LGIグループの株式会社ジュピターテレコム(以下「J:COM」)に対する出資関係を承継し、J:COMは当社の持分法適用関連 会社となりました。なお、本件の概要は次のとおりであります。

※持分取得後、Liberty Global Japan Ⅱ, LLC/ Liberty Japan, LLC/ Liberty Jupiter, LLCは、それぞれ社名をKDDI International Holdings, LLC/ KDDI International Holdings 2, LLC/KDDI International Holdings 3, LLCに変更いたしました。

  ① 持分取得の理由

 J:COMは、平成7年に設立された国内最大手のケーブルテレビ局・番組供給事業統括運営会社(MSO:Multiple System Operator)であり ます。当社グループはケーブルテレビ局のMSOであるジャパンケーブルネット株式会社を連結子会社にもち、多くのケーブルテレビ各社とケ ーブルプラス電話などの協業を行なっており、J:COMとの協業についても以前より高い関心を持っておりました。

 今回、LGIグループが保有する中間持株会社3社の持分の全てを取得することにより、327万世帯(総加入世帯数:平成21年12月末)の顧 客基盤を持つJ:COMと当社が戦略的なパートナーシップを構築して、ケーブルテレビ業界の発展に努めるとともに、ケーブルテレビのお客様 に対して、総合通信キャリアとして当社グループのFMBC※などのより幅広い魅力的なサービスの提供ができるように努めて参ります。

※FMBC:Fixed Mobile and Broadcasting Convergence   ② 持分取得の相手会社の概要

(1) 商号 LGI International, Inc. LGJ Holdings LLC

(2) 主な事業内容 持株会社 持株会社

(3) 当社との関係 記載すべき取引関係はありません。   ③ 持分取得対象会社の概要

(1) 商号 Liberty Global Japan

Ⅱ, LLC Liberty Japan, LLC Liberty Jupiter, LLC

(2) 主な事業内容 持株会社

(3) 資本金 *当該会社は米国LLCであるため、資本金は存在しません。 (4) 純資産 97百万USドル 1,403百万USドル 190百万USドル (5) 総資産 114百万USドル 1,555百万USドル 191百万USドル   J:COMの概要

(1) 商号 株式会社ジュピターテレコム

(2) 主な事業内容 ケーブルテレビ局の統括運営を通じた有線テレビジョン放送及び電気通信事業、ケーブ ルテレビ局及びデジタル衛星放送向け番組供給事業統括

(3) 資本金 117,242百万円

(4) 上場市場 ジャスダック証券取引所(平成17年3月上場) (5) 発行済株式総数 6,940,110株

(平成21年12月31日現在:J:COM 第16期 有価証券報告書)   ④ 取得割合、取得価額及び取得前後の所有持分の状況

商号 Liberty Global Japan

Ⅱ, LLC Liberty Japan, LLC Liberty Jupiter, LLC

異動前の所有持分比率 0% 0% 0%

取得持分比率 100% 100% 100%

取得価額 35,387百万円 287,849百万円 38,418百万円

異動後の所有持分比率 100% 100% 100%

※ 取得対象LLCは米国LLCであるため、株式は存在せず、株数表記は記載しておりません。

(9)

 

  なお、当社グループが承継したJ:COMへの出資関係は次の通りであります。

株式の区分 当社連結貸借対照表での区分 J:COM株式数(株) 議決権所有割合※1

株式 関係会社株式 2,133,797 30.9%

処分信託株式※2※3 投資有価証券 305,810 ―

管理信託株式※2 関係会社株式 152,904 ―

合計 2,592,511 30.9%

※1. 平成22年3月31日現在のJ:COM自己株式を除く総議決権数に基づいて算出しております。

※2. Liberty Japan, LLC及びLiberty Jupiter, LLCが併せて100%の持分を保有するスーパー・メディア・ジャパン・エルピー(以下「SM」)が保有していたJ:COM株 式305,810株及びLiberty Global Japan Ⅱ, LLC(以下「LGJⅡ」)が保有していたJ:COM株式152,904株は、当社の持分取得より前に有価証券信託契約によっ て信託銀行に信託譲渡されており、当該信託契約によりSM及びLGJⅡがその議決権を行使すること(議決権の行使に関する指図を含みます)は出来ないものとされ ているため、当社は当該株式の議決権行使の内容に関与出来ません。

※3. 信託契約所定の方法により信託銀行によって市場内及び市場外で売却されるものであり、当社及びSMは係る売却には関与致しません。   ⑤ 取得資金の調達方法

自己資金及び借入金等

(注) 計算書類に掲記されている科目、その他の事項の金額は、百万円未満の金額を切り捨てて記載しております。

参照

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